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【2021年最新版】視覚的に楽しめるカンフー映画のおすすめ作品8選

腰を据えてゆっくり映画を楽しむのもいいですが、仕事や家事、育児などなかなか忙しい人にはそれができません。 そんな中、ストーリーをあまり気にせず、気軽に視覚だけで楽しむことができるのがカンフー映画です。 カンフー映画は、中国の伝統的な武術を扱った格闘アクション映画の総称。 映画のアクションシーンが最優先で作られるカンフー映画は、物語がアクションを中心に作られており、あくまでおまけ程度の存在です。 だからこそ、カンフー映画は、腰を据えて楽しむ必要のない気楽な映画だと言えます。 本記事では、そんなカンフー映画の中でも、特に洗練され、視覚的なインパクトのあるカンフーが見れるおすすめ作品を紹介します。 …
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【IMAXってなに?】映画館の最先端、IMAXについてまるっと解説!見やすい席もご紹介

映画館で見かける、青く光るIMAXの文字。 「IMAXとはなんのことなのか?」よく知らない人も多いのではないでしょうか。 世界的にスタンダードな娯楽として、地位を獲得した映画。さらに、映画は最新鋭の視覚芸術でもあります。 この映画の上映システムの進化を支えてきたのが、IMAXです。 新たにプレミアムシアターの技術が開発されるなか、世界中で人気を集めているIMAXについてご紹介します。 また、この記事では、長年映画館に足を運んできた映画ライター独自の視点で、 IMAXの値段見やすい座席有名な作品全国のIMAXシアターリスト …など、IMAXについて知っておくと便利な情報をまとめました。 映画館で…
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盲目の剣客を主人公にした革新的アクション時代劇『座頭市』シリーズ【おすすめ作品紹介】

日本映画最盛期の60年代。 それは『用心棒』や『椿三十郎』を送り出した黒澤明全盛期の時代であり、時代劇がブームとなっていた時代でした。 そんな中、時代劇の中に革新的なヒーローアイコンとして登場したのが、盲目の剣客を描いた映画『座頭市物語』です。 勝慎太郎が創造した「座頭市」は盲目の座頭としてへりくだった振舞いをしながら、いざ刀を抜くと敵を圧倒するという、元祖「舐めてた相手が殺人マシーンだった映画」と言うべき存在。 「盲目でありながら居合斬りの達人」という、革新的で他にはないハンディキャップヒーローの登場は、アジアを中心に世界の国々へ大きな衝撃を与えました。 本記事では、今なお色あせないエンター…
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目の眩むような美しい画面に酔う。巨匠ルキノ・ヴィスコンティの美学

ルキノ・ヴィスコンティと言う映画監督をご存じでしょうか? 「山猫」や「地獄に落ちた勇者たち」、「ベニスに死す」など、主に60年代~70年代に一世を風靡した映画監督です。 オペラの演出なども手掛け、その優美な美しい映像は、映画も舞台も観る者を強烈に惹きつけました。 目を奪うその美しい創造は、いったいどこから生まれてきたのでしょう。 目を見張る美しさ!華麗なオペラの世界を徹底解説。オペラ初心者におすすめ作品も! ルキノ・ヴィスコンティの生涯 ヴィスコンティの本名は「モドローネ伯爵ルキノ・ヴィスコンティ(Luchino Visconti, conte di Modorone,)」と言います。「con…
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俳優・吉沢亮の瞳が物語る新世代の邦画『AWAKE』

2021年現在、最も注目されている若手俳優は、大河ドラマ『青天を衝け』で主役・渋沢栄一を演じている吉沢亮でしょう。 そんな彼が主演を務め、邦画とは思えないほどスタイリッシュな演出と精緻な脚本で次世代の邦画として高い評価を得た作品が、映画『AWAKE』です。 将棋をテーマにAIとプロ棋士の対決を描いた作品で、吉沢亮はかつてプロ棋士を目指し、夢破れたもののAI開発者として再びライバルと相まみえる清田英一を演じました。 くっきりした目鼻立ちのイケメン俳優として知られる吉沢亮ですが、本作では仄暗いさと熱意を抱えた難解なキャラクターを、セリフではなく瞳で表現する繊細な演技を披露しています。 本記事では、…
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神話を再生産し視覚化する次世代型インド映画『WAR ウォー!!』

日本でも大熱狂の渦に巻き込み、大ヒットを記録した『バーフバリ』を契機に、今若者の間でも大注目のインド映画。 インド映画と言えば歌と踊りに、ド派手な映像表現。 しかし、そんなインド映画も常に進化を続け、ついに世界を意識した次世代型ユニバーサル・インド映画が登場しました。 それが日本で2020年に公開されたスパイ大作アクション映画『WAR ウォー!!』です。 主演を務めるのは、「世界で最もハンサムな男性ランキング」6位のリティク・ローシャンと、若手気鋭のスター、タイガー・シュロフ。 インドを代表するイケメン二大スターの共演が実現した本作は、ハリウッドのようなスタイリッシュな映像表現と、アジアらしい…
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【名作から新作まで】自宅でも楽しめる視覚的に「映える」アニメーション映画5選

アニメーションは「静止画像を連続で表示すると動いているように見える」という錯視によって成り立っています。 視覚と知覚に密接な関係にあるアニメーション。 特に最近では、映画における日本歴代興行収入1位の記録をアニメーション映画『鬼滅の刃』が塗り替えたことからも、注目している人が多いのではないでしょうか。 まさに絶賛流行中と言えるコンテンツ。それがアニメーション映画なのです。 ジブリやディズニー。ピクサーをはじめとしたアニメーション映画は挑戦的な題材や芸術的な要素が多く、TVアニメではなかなか見ることのできない、驚きとワクワクに満ち溢れた新感覚のアニメーションを目にすることができます。 そして近年…
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【2021年最新版】非現実を映し出す アカデミー賞視覚効果賞受賞作品7選

映画の多くはフィクションであり、現実世界に存在しない物語を描いています。 そしてファンタジーやSFなど、現実世界に存在しないものを実写として描写する時、多くの映画製作者は視覚効果を使用します。 かつてはストップモーションアニメーションや特撮などを用いて、現実に存在しないものを描写してきました。 近年ではVFX(Visual Effects)と呼ばれ、CGやデジタル合成を用いた技術でより写実的に非現実を描写することに成功しています。 今や、ほとんどの映画に用いられているVFXですが、その年で最も優れたVFXを使用した映画に贈られる賞があります。 それがアカデミー賞視覚効果賞です。 アカデミー賞と…
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時間の流れを視覚的に描いた映画『TENET』【クリストファー・ノーラン監督おすすめ作品も】

この世には目で見えぬものがいくつもあります。 例えば、生命活動に必要不可欠な酸素。こちらも目に見ることができません。あるいは、素粒子。こちらは物質の最小単位であるため、まず見ることはかなわないでしょう。 その中でも、「時間の流れ」というものは、肌で実感しながらも決して視認することはできません。 2020年9月。 「時間の流れ」を描いた作品が映画館で公開されました。それがクリストファー・ノーラン監督による映画『TENET』です。 クリストファー・ノーラン監督といえば、「夢の中の世界」など、様々な事象を視覚的に表現してきた映像作家。 そんな彼が「時間の流れ」というものに挑戦した作品。それが『TEN…
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『1917 命をかけた伝令』が実現した没入感…驚きの疑似ワンカットの世界【おすすめワンカット作品も紹介】

疑似ワンカットとは、映画の手法の一つです。 ワンカット、あるいは長回しと呼ばれる、カットを一切割らずに長時間カメラを回し続ける映像を、疑似的に再現している手法です。 ワンカット、あるいは疑似ワンカットという映画的手法は、物語の時間経過と観客の時間経過が密接にリンクし、没入感を高めると同時に劇を見ているような緊張感を孕みます。 その一方で編集によってテンポを生み出す映画というジャンルにおいて、編集の手を挟まないワンカットという手法はともすれば退屈になりかねません。 ワンカット、あるいは疑似ワンカットという映画的手法は、物語の時間経過と観客の時間経過が密接にリンクし、没入感を高めると同時に劇を見て…
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視覚障害を描いた傑作として名高い映画『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』(1992)

マスクに手洗い、ソーシャルディスタンスに緊急事態宣言… 新型コロナウイルスの影響で、”健康”について多くの関心が集まり、NetflixやAmazonプライムでは、「アウトブレイク」(1995)や「コンテイジョン」(2011)などの旧作映画に再び注目が集まりました。 本記事では”健康”を一つのテーマにした映画の中でも、さらに”失明”を描いた映画をご紹介します。 ヒューマンドラマの傑作とも呼ばれるこの作品を通し、日頃わたしたちがめったに意識することのない「視覚の大切さ」を感じてみてはいかがでしょうか? (※この記事は映画のネタバレを含みますのでご注意ください。) どんな映画?『セント・オブ・ウーマ…

【新作あり!】主人公の視覚とイマジネーションを主観ショットで同期する…自宅で楽しめるおすすめの傑作POV映画をご紹介!

人の経験を構成する"五感"のなかでも、大きな割合を占めるのが「視覚」と「聴覚」。 主観ショット映像でつづられるPOV映画は、登場人物たちの視点とリアルなサウンドが織りなす臨場感が魅力の映画フォーマットです。 手持ちカメラ撮影によるドキュメンタリーを観ているかのようなリアリティと、まるで自分の目で目撃しているかのような躍動感が魅力のスタイル。 GoProなどのウェアラブルカメラの技術開発にともない撮影手法が発展。さらに低予算で制作が可能なこともあって、無名監督や無名俳優による斬新な作品が多いのもPOV映画の特徴です。 本記事ではおすすめの傑作POV映画にくわえて、主観ショット映像による斬新な映像…

映画『グランド・ブダペスト・ホテル』がさらに楽しめる!魅惑の視覚的要素を解説

視覚的に面白い、斬新な映画作品をつくることで知られる、ウェス・アンダーソン監督は、視覚芸術の基本をあえて逸脱した、独特な撮影技法で注目を集めています。 ウェス監督は『アンソニーのハッピー・モーテル』(1996年)で長編映画デビューを果たして以来、複数の映画でアカデミー賞にノミネートされるなど、注目を集めている監督の1人です。 2018年にはアニメ映画『犬ヶ島』で、ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞しており、輝かしい実績を積んでいます。 どのシーンを切り取っても1つの奇妙な静止画として成り立つものばかりなのが彼の作品の特徴としてあげられ、画面を目にするだけで、いつの間にか惹きつけられる視覚的な楽しさ…

パンデミック映画の隠れた名作!失明が感染するパンデミック映画『ブラインドネス』

マスクに手洗い、ソーシャルディスタンスに緊急事態宣言… あたりまえの生活様式が過去のものになりつつ、「お家時間」などという言葉も流行した2020年は『アウトブレイク』(1995)や『コンテイジョン』(2011)などの旧作パンデミック映画に再び注目が集まり、NetflixやAmazonプライムなどの動画配信サービスで再生回数を伸ばしました。 パンデミック映画の世界と隣り合わせの日常を送るわたしたち… そんなパンデミック映画のなかに、「視覚と日常の大切さ」を真正面から描いた作品があることをご存じでしょうか? 本記事で紹介する作品は、失明の感染を描いたパンデミック映画です。この映画を通して日頃わたし…