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読んでも見ても面白い、おすすめのしかけ絵本10選!!

child in white long sleeve top and dungaree trousers sitting on bed reading book

子供の頃に読んだ絵本。

情操教育や道徳を学ぶ他に、幼児教育や初等教育の補助であったり、物語を純粋に楽しむものとして、実に様々な種類があります。

そんな絵本には「しかけ絵本」や「飛び出す絵本」と呼ばれるような絵本があるのは知っていますか?

読んでも面白い絵本を見ても面白い絵本にしている、そんな「しかけ絵本」をご紹介します。

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しかけ絵本の種類

person reading a book
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

「しかけ絵本」とは一体どのようなものを指すのでしょうか?

まずは、どのようなものがあるのか説明したいと思います。

飛び出す絵本

一般的にしかけ絵本といえば飛び出す絵本を指すことが多いです。

飛び出す絵本は、各ページに折り畳まれた紙から構成された構造物が挟まれており、ページを開くとそれらが競り上がって立体的になる仕掛けを持った絵本です。

各ページに使われている立体物を構成する紙には厚紙や板紙などが使われるほか、何度も繰り返し曲げ伸ばしされることを想定して曲げ伸ばしに強い紙が使われることが多いです。

挟まれている立体の構造物は蛇腹状に折り畳まれておることが多く、それをページ開く動作で左右に広げ引っ張ることで、立体的に全面にせり出して立体的に見せます。

またはページにあるツマミを引っ張り上げることで立体にしたり、袋状になった部分に開いた穴から下の絵がのぞいていて見える範囲が移動するなど、他のしかけ絵本の手法が併用されていることもあります。

かたぬき絵本

音のページの一部に穴を開け、ページをめくった時の変化を楽しむ、しかけ絵本。

厚紙を素材に、印刷と型抜きが施されることが多いです。

布製絵本

布製絵本、布絵本とは、その名の通り布でできている絵本。

読むことよりも、特定の文字を縫い込んだり、マジックテープなどをはがして直に触らせて楽しむなど、立体的な活躍をすることができます。

その性質から、「目で認識させる」「触感で認識させる」などといった要素が強いです。

おすすめのしかけ絵本10選!!

では、ここからはおすすめの絵本を紹介していきます。

今回は飛び出すしかけ絵本以外にもしかけ絵本紹介しています。

「飛び出すしかけ絵本以外にもこんなしかけ絵本があるんだ」と、ぜひ興味を持っていただければ幸いです。

  • しろくまのパンツ
  • きょうのおやつは
  • やさいさん
  • じどうしゃがいっぱい (おりたたみしかけえほん)
  • カラーモンスター きもちは なにいろ?
  • ようせいのおしろのぶとうかい
  • とびだす!はらぺこあおむしおばけやしき新装版 
  • 不思議の国のアリス
  • クッキーカウント

しろくまのパンツ

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この本は帯がぱんつになっているとてもユニークな絵本です。

ページを捲るごとに、ぴったりのパンツの持ち主が現れてとても楽しく読み進めることができます。

あらすじは「どこにいったんだろう?」としろくまさんがパンツを無くして困っているところから始まります。

そこへ心配したネズミくんはしろくまさんと一緒にパンツを探すお手伝い。

いろんなパンツといろんな動物たちとページをめくって出会っていき、最後にあっと驚く展開が…。

帯も含めてしかけ絵本になってるところを楽しんでください。

きょうのおやつは

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この絵本は直角に読み進めるタイプのしかけ絵本です。

中は片面(直角に立てたページ)が鏡のように反射する銀色の紙でできており、開くと両側のページに描かれた絵が映り込み、三次元的な空間を作り出します。

ページを開くごとに「一体どうなってるのか」ついつい覗き込んでしまうしかけ絵本です。

あらすじは今日のおやつのホットケーキを作ることですが、とにかく鏡面を使った仕掛けが面白く2度見3度見してしまう、楽しい絵本です。

やさいさん

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仕掛けもストーリーもシンプルながらも、色使いや野菜たちの表情が絶妙で味のある絵本です。

シンプルな仕掛けだからこそ、作者の色使いなども相まってダイナミックな表現に見える絵本は見て楽しんで愉快な気分になります。

シリーズに「くだものさん」もあるので、よかったらそちらもチェックしてみてください。

また作者は「しろくまのパンツ」と同じtupera tupera。

他にも様々な仕掛け絵本や、普通の絵本も出しているので気になった方は作者で検索してはいかがでしょうか?

じどうしゃがいっぱい (おりたたみしかけえほん)

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乗り物好きの子供にはたまらないしかけ絵本です。

広げてびっくり、とても長い紙面が折りたたまれており、消防車からブルドーザーまで様々な車がところせましと描かれています。

また畳まれていたページにも仕掛けが隠されており、それらの仕掛けも楽しむことができる絵本です。

カラーモンスター きもちは なにいろ?

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カラフルなモンスターたちと、感情を色分けしていく飛び出すしかけ絵本です。

絵本全体の雰囲気がアートな感じで、カラーモンスターもどこかコミカルで可愛らしく、飛び出す絵本になっていることでその感情や動きが立体的に表現されています。

色のイメージと大きく展開するポップアートを繰り返し読むことで、感情や共感といったことを自然と学んでいく絵本になっています。

ようせいのおしろのぶとうかい

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メルヘンいっぱいの妖精の国、その世界をメリーゴーランドのように楽しむことができる飛び出すしかけ絵本です。

30cm近くもある大型の絵本は、飛び出す舞台がどれもドールハウスのような出来栄え。

付属に切り離して遊べる妖精人形もあるため、そのまま妖精の世界で遊ぶこともできます。

夢いっぱい、メルヘンチックなしかけ絵本です。

とびだす!はらぺこあおむし

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有名なしかけ絵本「はらぺこあおむし」が飛び出すしかけ絵本になりました。

はらぺこあおむしがたくさん食べて綺麗な蝶になるまでを、今度は飛び出す仕掛けで追っていきます。

その色使いや世界観はそのままに立体的になった「はらぺこあおむし」では、果物やお菓子が飛び出し、草や羽が揺らめく姿を楽し無ことができます。

原作の「はらぺこあおむし」もしかけ絵本として有名なので、お持ちであれば比べてみるのはいかがでしょうか?

おばけやしき新装版

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怖い怖いお化け屋敷を覗いていく、そんな飛び出すしかけ絵本です。

リアルでドキドキが止まらない、仕掛けを動かしたら怖いのに動かしたい、そんなドキドキを楽しめるはずです。

不思議の国のアリス

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子供向けのポップアップブック(飛び出す本)アーティスト、ロバード・サブダがルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」を飛び出すしかけ絵本で表現しました。

驚くのはその圧倒的な世界の広がりと立体感です。

木々の重なりや、建物のサイズ感、トランプの盛り上がり方まで、どうしたらこんなモノが絵本の中に折り畳まれているんだろうと思わずにはいれません。

とても衝撃的で最後までワクワクが止まらないしかけ絵本です。

クッキーカウント

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こちらもロバード・サブダ作の飛び出すしかけ絵本です。

1・2・3とクッキーを数えながらページを捲るその絵本は、ロバード・サブダによる素敵な仕掛けでキラキラなお菓子や可愛い動物たちが飛び出してきます。

ページごとにお菓子の数を数えながら一緒に楽しめるそんな絵本です。

またロバード・サブダの飛び出すしかけ絵本は「恐竜時代」など他にもあります。

気になった方はぜひチェックしてみてください。

まとめ

今回ご紹介したしかけ絵本は、ほんの一部になります。

それも幅広く紹介できるものを厳選してお勧めしたので年齢や趣向によっては、もっとふさわしいしかけ絵本があることでしょう。

また、大人になってからも、仕掛け絵本を楽しんだり収集することもとても素敵な趣味だと思います。

ぜひ、ここで紹介したしかけ絵本だけでなくもっと多くの仕掛け絵本に触れていただければと思います。

参考

http://www.ehonnavi.net/feat/popupbook.html

https://www.ehonnavi.net/special.asp?n=62&st=4#seriesIndex

https://www.ehonnavi.net/ehon11_top.asp

https://smarby.jp/articles/91883/

https://honto.jp/ranking/gr/bestseller_1101_1201_011_029016151500.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E3%81%B3%E5%87%BA%E3%81%99%E7%B5%B5%E6%9C%AC

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